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このページでは、外国籍エンジニア採用を成功された企業様の事例を紹介しています。初めて外国籍エンジニアの採用を検討されている企業様や、受け入れ体制の構築でお悩みの企業様のご参考になれば幸いです。

事例1 :システム受託開発(東証プライム上場G)、エンジニア15名
システム受託開発を手掛ける同社では、2018年に上場企業グループの一員となり、年間10~20%の売上成長を背景に、エンジニア採用が急務となっていました。日本人エンジニアの中途採用が難航する中、2020年以降、外国籍エンジニアの中途採用に注力し、多国籍人材の採用を通じて即戦力を確保する方針にシフトしました。

お取引が始まって3期目になりますが、累計15名以上の外国籍エンジニアを採用。採用したエンジニアの国籍は、フィリピン、タイ、ミャンマー、フランス、アメリカ、カナダ、スイス、ジャマイカ、ナイジェリアと多岐にわたります。外国籍社員の在籍比率は全社員の2割に達し、英語ネイティブ社員による最新技術の社内共有が、日本人社員のスキル向上や全社的なIT技術の底上げにも貢献しているそうです。

採用時には、技術スキルと日本語能力を重視。日本語能力試験(JLPT)N2レベルを基準にしつつ、会話力や技術経験を総合評価しました。候補者によっては留学生ビザのケースもあり、就労ビザへの変更のサポートもさせていただきました。

事例2 : 技術者派遣(東証プライム上場企業)、エンジニア4名
総合テクノロジー・ソリューション・カンパニーとして全国規模で技術者派遣事業を展開するこちらの企業様は、即戦力となる日本人エンジニアの採用に苦戦していました。特にAIやIoTといった先端分野のプロジェクトが増加し、高度なスキルを求められる中で、日本国内の転職市場動向により採用競争が激化。これを受け、数年前から外国籍エンジニア採用に注力する方針をとられました。

同社では、技術力だけでなく、日本語での円滑なコミュニケーションが求められるプロジェクトが多く、語学力と経験を兼ね備えた人材を探していました。

JOBs Japanを通じて、中国とタイ、ミャンマー出身のシステムエンジニア4名を採用。それぞれ日本語レベルはビジネス会話レベル、日本国内のSES企業での2年以上の勤務経験があり、即戦力として採用いただきました。
事例3 :AIプロダクト開発(東証グロース上場企業)、エンジニア2名
AIを活用したサービス開発を通じて社会課題の解決を目指す同社では、SRE/DevOpsエンジニアやWeb系フルスタックエンジニアといった高度なスキルを持つ人材の採用が急務となっていました。特にグローバルな視点を持つ人材の必要性が高まっており、外国籍エンジニアの採用に注力していました。

高度な専門スキルに加え、社内コミュニケーションをスムーズに行うための日本語能力が求められる中、適切な候補者との出会いに課題がありました。JOBs Japanでは、日本語力があり、即戦力となるエンジニアの紹介を得意としていることから、当社にご依頼いただきました。

結果として、香港とベトナム出身の2名のエンジニアを採用。いずれの方もプロジェクトをリードいただけるようなポジションとして採用され、AIプロダクトの開発に大きく貢献しています。グローバルな視点と高い技術力を活かし、同社のミッション達成を支援する重要な人材となっています。
事例4: 通信インフラ企業、エンジニア4名
京都に本社を構える同社は、マネージドインフラソリューションやクラウドサービス事業などを展開しています。エンジニア採用においては、Doda等の求人媒体を利用してもマッチする人材が見つからず、早期採用が求められる中で課題をお持ちでした。

同社の採用ポジションは、システムエンジニアやクラウドインフラエンジニア。候補者のスキルセットだけでなく、チーム内でのコミュニケーションや多国籍環境への適応力も重視しました。

結果、4名の外国籍エンジニアの採用が実現。採用した人材の国籍はフランス、ミャンマー、インドネシア、アメリカと多岐にわたります。各部門でシステムエンジニア、自社プロダクト開発、インフラ業務を担い、現場からは「タイムリーな採用が実現した」と評価いただきました。
事例5 : IoTプロダクト開発ベンチャー、エンジニア2名
こちらの企業様は、次世代デバイスのARグラス用ディスプレイや空間認識エンジンの開発を行い、グローバル展開を目指す企業です。同社は日本語と英語を話せるバイリンガルのエンジニアを求めており、UnityやC#を使用したゲームエンジンやフロントエンド開発の経験を持つ人材を探していました。しかし、専門的かつグローバルな要件にマッチする候補者と出会う機会が限られており、採用に課題を抱えていました。

同社では外国籍メンバーも多く、グローバル展開を視野に入れた組織づくりを進めていますが、人材要件が非常に特化しており、従来の採用手法では適任者を見つけることが難しい状況でした。

JOBs Japanを活用し、フロントエンドエンジニアとして2名の外国籍エンジニア(アメリカ、メキシコ)の採用に成功。そのうち1名は入社3ヶ月後にマネージャーへ昇格し、プロジェクトを牽引しています。また、アメリカの展示会や海外出張で、英語ネイティブとして現地顧客との円滑なコミュニケーションを担当し、プロダクトの海外展開に大きく貢献されているとの声をいただいています。
事例6 : システム受託開発(東証プライム上場G)、第二新卒含む11名
クラウドERPの構築・導入コンサルテーションを主軸に事業を展開する同社では、2018年に上場企業グループの一員となり、プライム案件やERP導入案件の拡大に伴い、即戦力のエンジニア採用が急務となっていました。2019年以降、外国籍エンジニアの採用を積極的に進める方針を掲げ、日本語での日常会話が可能な人材をターゲットに、採用活動を開始しました。

グループ会社がJOBs Japanを活用していた経緯を知り、当社にご依頼いただく運びとなりました。 その後、累計11名の外国籍エンジニアを採用。国籍はミャンマー、中国、韓国、香港、ナイジェリアと多岐にわたり、採用ポジションもPMやSE、中途採用に加えて第二新卒の採用にも成功しました。

採用した人材は日本語レベルが業務に支障のない水準で、即戦力としてプロジェクトに貢献。また、ビザ変更時の行政書士連携を含むサポートも評価いただき、同社の人材確保と多様性推進に貢献させていただくことができました。

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