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ルーマニア人ITエンジニアを採用するメリットを解説

2022年10月27日 公開

執筆・監修:村元康太郎
JOBs Japan株式会社 代表。大手ソフトウェア開発企業の営業・マーケティング部門にて4年間従事した後、日本語オンラインスクールやIT JOBs in Japanを創業。
1000人以上の外国人に対して日本語学習サポートや、世界15カ国出身・100人以上のIT・機械・電気エンジニアの転職支援など豊富な実績を持つ。

IT Jobs in Japan 代表の村元です。今回はルーマニア人のITエンジニアを採用するメリットについてお伝えさせていただきます。

ルーマニア人のITエンジニアの採用メリット

<東欧でもトップクラスのIT先進国>

東欧のルーマニアは、数学やコンピューターサイエンスの教育において歴史的にも評価が高く、政府がIT教育への支援もおこなっているため、優秀なITエンジニアを多く輩出しています。そのため、世界的なIT企業のオフィスやITスタートアップ企業が集結するなど、近年は東欧の中でもトップクラスのIT先進国として存在感を高めています。また、RPAシステム開発を主軸に展開するルーマニア企業のUiPath社はルーマニア唯一のユニコーン企業として位置付けられており、2019年にはデロイトにより北米で最も急成長を遂げているハイテク企業500(Deloitte Technology Fast 500)のトップにあげられるまでに至っています。

<豊富なIT人材>

ルーマニアのIT人材は東欧諸国で最大の12万人と言われています。IT人材が最も多いのは首都ブカレストですが、地方の中核都市にも有力な工科大学があり、毎年多くのIT人材が輩出されています。
経済成長を続けているルーマニアですが、平均月収は約8万円(2020年)の水準であり、ルーマニア人のITエンジニアは高給を得る為に欧州など海外で働くケースも増えています。日本のITエンジニアの月収と比較しても差があるため、ルーマニア人ITエンジニアにとって日本のIT企業で働く事は収入面で訴求は十分できると言えるでしょう。

<まとめ>

外国人のITエンジニアと言えば東南アジアやインド等をイメージする方も多いかと思いますが、
東欧にも目線を向けてみると、ルーマニアなど多くのITエンジニア人材を有する国も多いです。
外国人ITエンジニアの採用を検討している方はぜひルーマニア人ITエンジニアも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

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