外国人エンジニア採用ならIT JOBs in Japanへ
IT JOBs in Japan

IT JOBs in Japan » 代表者コラム » 【教育テックCTOが外国人エンジニア採用してみて】ロシア人エンジニア

【教育テックCTOが外国人エンジニア採用してみて】ロシア人エンジニア

2023年05月04日 公開

IT JOBs in Japan 代表の村元です。

今回は、教育テックの分野(メタバース分野)で開発をされているCTOの方に、当社よりご紹介させていただいた、「ロシア国籍のエンジニアと一緒に働いてみて」というテーマでお話をお伺いしました。〜スタートアップのCTO自らが、グローバルから人材をリクルーティングし、エンジニアチームを作れる環境を目指して〜

・会社名:AOIKEエンタープライズ株式会社
・事業 メタバースを活用したバーチャルオンラインスクールのプラットフォームを開発
・インタビュー先:CTO 今井 様
・採用ポジション:フルスタックエンジニア
・国籍:ロシア
・開発言語/フレームワーク: フロントエンド:Svelte、Vue 、バックエンド:PHP、Node

 

Q:CTOとしてエンジニアチームの課題や採用背景を教えてください

元々のエンジニアメンバーが業務委託、パート、外注メインで、フルタイムとしては、ほぼ自分がフルスタックで一人で回していました。
そのため、とにかく、手が足りない状況が続いており開発メンバーの採用が急務でした。
自社で募集していたものの、スキル面でミスマッチがあり、なかなか採用に至らず。
僕は英語も話せるので、日本人・外国籍問わず、スキル要件満たしていれば、日本語力を問わずすぐに採用しチームに入って欲しかった、そんな状況でした。
今回、IT JOBs in Japanさんからは、フルスタックのメンバークラスを4名推薦いただき、そのうち1名を採用。
たった1週間で、採用を決めることができました。

Q:実際に、入社後3月ほど経ちますが、一緒に働いてみてどうですか?

採用させていただいたAlexanderさんですが、めちゃめちゃ良いマッチングでした!
スキルも申し分ないうえに、仕事の仕方や考え方など、結構シンクロしてて、お互いにテンション高く仕事させていただいてます。
リモートである程度作業を投げっぱなしでも自分で必要なところを補填してプロジェクトを前に進めてくれるので、すべてを説明する手間も省けて助かっています。
大規模なチームの中で働いた経験もあり、また小規模なチームでプロジェクトの完成まで関わったことの経験がある人だと、ゴールを明示すれば、プロセスはアドリブで何とかしてくれる、というところで助かっています。
本当にありがとうございました。

Q:採用における改善ポイントがあれば教えてください

特に、求職者さんのレジュメについて、扱える言語を、みんなたくさん書いてくれているのですが、中でも本当に得意とする言語、フレームワークは何なのか、5つくらいに絞って書いてもらえると早いかなと思います。
詳しく経歴を見ていけば、あー、この人はこういう時にこれで書いて、こういうときにこれで書いててるんだな。というのはわかるのですが、それがもう少し早く読み取れると楽だと思いました。
今回のAlexanderさんも、手伝ってもらい始めるときに、現行のシステムがPHPで書かれていたので、最初PHPの部分を残して作業しようとしたのですが、慣れてない分スピード出ない、となって早々に諦めてNodeに切り替えました。
今回の弊社の場合は、まだチームが少人数ですし、Alexanderさんの一番早い方法でやってもらうのがベストだと思ったので切り替えても問題はなかったですが、チームが大きくなり大人数の時はそのあたりもう少し速さの詳細がわかれば、いいかもしれません。
しかし今後、そこは最初にテクニカルテストなどによりもう少しスキル面を掘り下げることで、採用面談のフェーズでジャッジできる運用にしようと思っています。
ただスキルも高いので、キャッチアップも早く、うちの即戦力として活躍いただいています!
本当にありがとうございました。

まとめ

確かに、ご指摘いただいたように、求職者様のレジュメには、本当に得意とする言語以外にも、過去に触れたことがある程度の言語まで記載されているケースもあります。エージェントサイドでの面談の中で、どのような開発環境(言語、フレームワーク等)であれば、自走した開発ができるのか、チームから求められる期待値を満たせそうかどうか、についてしっかりと求職者様からヒアリングをした上で、企業様にお伝えできればと思いました。

また、別件として、少数精鋭の開発チーム、スタートアップ、立ち上げのサービスの場合、より一層のスピード感かつスキルマッチも求められます。従来の人材採用プロセスでは、スピード感を満たせないことも多いため、チームをマネージメントする、選定をする決裁者であるCTOが、人材をプラットフォーム上で→見つけ→メッセージを送り→面接して→採用決定する という環境が手間なく効率的にできるとより人材の流動性(必要に応じてチームの拡充が容易に可能になる) が高まると思いました。またCTO自らが連絡を取ることで、スピード感もそうですが、スキルのミスマッチが起きにくくなります。(会いたい人にしかスカウトを送らないため)

今回のお話を元に、現状のエージェントサービス以外の採用支援も並行しながら、スタートアップ企業・チームのCTOの方を対象に、CTO自らが、グローバルから人材をリクルーティングし、エンジニアチームを作れるダイレクトリクルーティングプラットフォームを用意していきたいと思いました。

今回の企業様は、フィリピンにも事業所があり、企画や開発においてフィリピンサイドとのコミュニケーションも必要となるため、英語の話せるバイリンガルエンジニアが必要でした。日本人エンジニアで、求める技術スキルを持ちながらもかつ英語がビジネスレベルで話せるエンジニアの採用は、母数および需要の関係からまだまだ難しい状況です。

外国籍エンジニアに目を向けてみると、そのような問題が解決できる突破口になるはずです。

今井さん、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

エンジニア採用について相談してみる