外国人エンジニア採用ならIT JOBs in Japanへ

2024年09月08日 公開

「バックエンドエンジニアの中途採用募集をしているがなかなか良い人材獲得できない。。」

あらゆる職種のITエンジニア採用競争が激化している中、このようなお悩みを持つ人事担当者の方も多くいらっしゃるかと思います。とりわけシステムの裏側を担当するバックエンドエンジニアは主にWebサービスやWebアプリケーションなどの開発において、開発プロジェクトの立ち上げから、リリース後の運用まで携わるため、非常に幅広く、高度なスキルが求められるため非常にIT業界の中でも需要が高い職種のひとつになります。

ここ数年は外国人のバックエンドエンジニア採用も一般的になってきており、今後も国内におけるITエンジニア不足も伴って、さらに外国人エンジニアの採用も加速していくことは間違いないでしょう。当記事ではこれまでJOBs Japanにご相談に来られた、バックエンドエンジニアの仕事を探しておられる外国人エンジニアの方の経験や技術、実例などをまとめたものです。人材募集・採用する際の参考にしていただけましたら幸いです。

外国出身のバックエンドエンジニアについて

弊社でご紹介できるITエンジニア人材の中でバックエンドエンジニアは、ベトナムや中国、インド、ミャンマー、欧州など、さまざまな出身国の方々がいらっしゃいます。例えば、IBM（大連）にてITエンジニアとしてのキャリアをスタートし、大手証券会社向けの金融システム開発に従事している中国出身の方や日本人のクライアントとの商談や上流工程の経験があるミャンマー出身の方など、即戦力としてご活躍できる人材を多数、ご紹介させていただいております。いずれのエンジニアの方々はITスキル向上の情熱を持ち、日本で技術を活かしたバックエンドエンジニアの仕事に就きたいと希望しています。また弊社がご紹介させていただいているエンジニア職種でも約4割がバックエンドエンジニアとご紹介可能な人材の層がとても厚くなっております。

保有スキル

インフラ環境やセキュリティの知識
バックエンドエンジニアはインフラ環境の設計や構築にも関わるため、サーバーやネットワークの知識が不可欠です。最近では、インフラをオンプレミスからクラウドに移行する企業が増えており、クラウドサービスの知識や仮想化技術についての理解も求められます。外国人エンジニアでは英語が母国語や第二言語であるエンジニアも少なくないため、AWSやオラクルなどのサーバーサイドの有資格者や造形が深いエンジニアも多いです。

ミドルウェアの知識とスキル
ミドルウェアは、OSとアプリケーションの間に位置するソフトウェアです。特にApache、Nginx、IISなどのWebサーバーや、TomcatのようなWebアプリケーションサーバー、MySQLやOracleといったデータベースサーバーの扱い方は必須のスキルと言えます。Webサーバーでは、かつてはApacheが主流でしたが、最近ではNginxの需要が高まっています。
データベースは多種多様ですが、最近ではAmazon RDS、Google Cloud SQL、Firebase（CloudFirestore、RealtimeDatabase）、Azure SQL Databaseなどのクラウドベースのデータベースの利用経験があるバックエンドエンジニアも多数ご紹介が可能です。

プログラミングスキル
バックエンド開発では、サーバーサイドプログラミングのスキルが不可欠です。よく使用されるプログラミング言語には、長年利用されているスクリプト言語のPHP、汎用性の高いオブジェクト指向言語のJava、歴史のあるCやC++などがあります。とりわけ、JavaやC#などの開発経験が豊富な外国人エンジニア人材もご案内が可能です。

実務経験について

バックエンドエンジニアの業務範囲は非常に広く、システムの要件定義から始まり、全体設計、サーバーの設計・構築、データベースの設計・構築、プログラムの開発、さらには保守・運用まで多岐にわたります。弊社でご紹介できるバックエンドエンジニアでは、母国企業での開発経験だけでなく、日本企業とのオフショアでの開発系経験、米国の大手IT企業の下請けでの開発経験、または日系企業でのエンジニア経験がある外国人エンジニアのご紹介も可能です。業務領域は要件定義・システム設計・サーバー設計/構築・データベース設計/構築・保守運用などが経験業務になります。

さいごに

詳細にご興味がある方は　記事最下部にある弊社求職者一覧　より確認が可能でございます。またご希望のエンジニア人材に関するご相談がございましたらぜひお問い合わせ下さい。
当社JOBs Japanでは、日本でさらに活躍したいと意欲の高い外国籍エンジニアの方々の転職サポートをしています。精度の高い求人、意欲の高い求職者様よりご相談をいただいていますので、新たな経験者採用のチャネル・ルートを検討の方はご連絡いただければ幸いです。

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