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インドネシア人エンジニアの採用事例
受託開発・技術者派遣 オフショアのブリッジ業務を見据えて、
インドネシア人エンジニアの採用事例
2024年03月11日 公開

事業:システム開発受託、IT技術者派遣
企業規模:30名
採用ポジション:システムエンジニア
採用人材の国籍:インドネシア
事業内容 御社の事業内容を教えてください。
会社は大阪市内にあり、2018年の設立から現在に至るまで、拡大を続けているシステム制作会社です。業務改善につながるシステム開発を得意としており、開発領域はPC、Web、スマートフォンなど多岐にわたります。業績も好調で、アジア地域向けの海外サービス展開も視野に入れ、新たな人材を採用しています。将来的にグローバルな事業展開(ベトナムでのオフショア開発など)を視野に入れており、エンジニアメンバーの多国籍化を積極的に推進していきたいと考えています。
導入理由 JOBs Japan との取引を開始してみようと思われた理由や背景について教えていただけますか?
将来的な海外展開を考えていたので、外国籍エンジニアを採用したいとずっと思っていましたが、これまで社内には外国籍社員がいなかったことからも、どうやって採用したらいいかわからない状況が続いていて、知人からJOBs Japanさんをご紹介いただいたのがきっかけで、ご相談をさせていただきました。就労ビザ周りのことなど馴染みのない部分も併せて教えてもらいましたので、外国籍採用が現実的に思えるようになりました。
効果 実際に、JOBs Japan を活用して採用をしてみてどのような影響、効果がありましたか?
これまでエージェントを使ったことがなく、リファラルや求人媒体がメインでしたので、どのように進めればいいか村元さんに相談しながら採用活動を行いました。こちらの会社の方針や外国籍人材を採用する背景や目的、事業内容やメンバー構成など、通常求人票には記載しない部分まで深く理解いただき、求職者の方にご案内いただけたこともあり、当社を外側から見た時にどんな会社なのか?他社と比較してどのようなポイントが求職者にとって魅力に映るのか?についても的確なフィードバックをもらいました。
規模の小さな会社だと中堅や大手には敵わないとばかり思っていましたが、規模が小さいからこそのメリットもあり、そこで得られる環境が求職者にとってメリットにもなるということも見つかり、しっかりと洗い出し言語化していくことによって今後の採用活動にも大いに活かせそうな視点でした。
その結果もあってか、3名をご紹介いただき、そのうちインドネシア国籍の1名を採用しました。ご依頼から1ヶ月ほどで採用が決まりましたので、タイムリーなご紹介をいただき助かりました。
現在は、日本人社員と共に常駐先のプロジェクトに参画し、日本人社員は上流工程を、彼は、開発実装フェーズから運用保守を主に担当しています。
期待 今後さらにJOBs Japan に期待することはありますか?
メンバーの多国籍化を推進していきたいので、東南アジア圏を中心に様々な国籍のエンジニアをご紹介いただき採用していきたいです。今後もよろしくお願い致します。