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外国人ITエンジニアの離職率を下げるために必要なこと

2022年10月14日 公開

IT Jobs in Japan 代表の村元です。外国人ITエンジニアの採用を検討している方の中には外国人は離職率が高いのでは?という不安をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。この記事では外国人ITエンジニアの離職率を下げるために必要なことについてお伝えさせていただきます。

早期離職を防ぐ為に雇用前に必ずやるべきこと

<雇用条件や就労規則等のガイダンスは徹底しておこなう>

外国人エンジニアを採用する際は、雇用契約内容を外国人が明確に雇用条件や就業に関するルールを完全に理解・消化できるようにする必要があります。ここで少しでも認識のズレがあると採用後にトラブルになるだけでなく、早期離職という最悪の結果を招いてしまう可能性があるため、特に、条件面・給与・業務内容・勤務地・福利厚生については、事前に説明したうえで了承を得るようにしましょう。具体的には、雇用条件の書類、ジョブディスクリプション、社内での就業規則等は書類を渡すだけでなく、直接説明をする場を設けて質疑応答をする場を設けると良いでしょう。
また、優秀な人材ほど、よりよい報酬や環境を求める傾向にあります。技術や能力に見合った条件を提示できるように、相場を把握することも重要です。また、職階やグレード毎の昇給額、昇進条件など報酬面に関する説明も重要です。また、平均的な開発プロジェクトでの残業時間、繁忙期はどれぐらい忙しくなるのかなど外国人ITエンジニアのワークスタイルにマッチするのかどうかの確認も大切です。

外国人ITエンジニアの離職率を下げる為に必要なこと

<いつでも気軽に話せる環境づくり>

外国人ITエンジニアの入社後、円滑にコミュニケーションを取れる体制づくりも欠かせません。
特に異文化・異国の地で働く外国人ITエンジニアにとって、まず第一に仕事を覚えるよりも前に社内コミュニケーションやビジネスマナー、業務ルールをキャッチアップができるように手厚いサポートを行えるようにしましょう。また外国人ITエンジニアが制度や人間関係などについて気軽に相談できるメンターを配置することも大切です。特に入社直後からの1か月は日次や週次で1on1をおこなうなど密にコミュニケーションがとれる環境を用意する事が大切です。また、社内のIT技術の勉強会や部活等があれば紹介をして部署外の同僚ともコミュニケーションの接点が設けれるようにしてあげることも大事です。良質な人間関係ができることで会社にもフィットし、結果として離職率を下げることが期待できます

<給与面の格差>

外国人労働者が離職することが多い会社では、外国人と日本人の間で給与に大きな差があるケースが見受けられます。外国人労働者も、故郷から外国にまで来て労働しているのに、現地の人材より低給与であれば、差別をされていると不信感を抱いてしまうため、不公平感を感じさせないように採用時の年収提示の際は注意が必要です。

<労働時間や残業について>

現在は裁量労働制(フレックス)やテレワークの普及によって従来のワークスタイルは大きく変わりつつあります。一方で、タイムカードによる厳格な勤務管理や、長時間残業をやらざるをえない会社も少なくはありません。念頭におかなければならないことは、多くの国の外国人は一部の例外を除いて、就業時間に仕事を終えて就業後は家族や友人、そして自分の時間を大切にすることを良しとしていることが多いです。そのため、社内の雰囲気として残業をやらなければならない同調圧力であったり、残業を前提としているような納期設定の開発プロジェクトなどは大きなストレスや不満を与えてしまうことが多いです。従って、もし、外国人エンジニアの採用にあたり、ご自身の会社で残業時間が多かったり、休日出勤がある場合は隠さずに伝える事が大事です。また、労務環境の改善であったり、配属先の労務管理体制やアサインプロジェクトについても適切な環境になっているかどうかも見直すことも非常に大切です。

<まとめ>

今回は外国人ITエンジニアの離職率の下げるために必要なことを紹介してきました。
当サイトでは外国人ITエンジニアの離職率を下げる方法の他にも、定着率をより向上させる為の取り組み方法や、採用率をあげるためのノウハウ記事を随時公開していきますので、ぜひ定期的にご拝読いただけますと幸いです。
また、外国人ITエンジニアの採用をご検討中の方ではぜひit jobs in japanまでご相談ください。

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