外国人エンジニア採用ならIT JOBs in Japanへ

2022年10月28日 公開

IT Jobs in Japan 代表の村元です。今回はナイジェリアのITエンジニアを採用するメリットについてお伝えさせていただきます。

ナイジェリア人のITエンジニアの採用メリット

＜英語力を兼ね備えた優秀なITエンジニアが多い＞

ナイジェリアの公用語は英語で、英語教育が活発です。また、IT人材として対応できるナイジェリア人の多くは理工系の大学を卒業しており、ナイジェリア国内でも優秀な人材です。

＜アフリカを代表するIT技術大国＞

ナイジェリアはアフリカ大陸において南アフリカとエジプトに次ぐIT技術大国で、同国内のエンジニアの人口は約11万と言われています。
参考：https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2103/03/news050.html

国によって政情が大きく異なるアフリカ大陸において、エンジニアどころかインターネットの普及率が低い国も数多く存在しています。そんな中でナイジェリアでは、IT系のベンチャー起業が盛んとなっており、アフリカ全体の経済成長をけん引しています。現在、ナイジェリアは人口も2億人を超えており、経済も発展し続けています。オフショア開発だけでなく国内のIT企業も増えているため、今後もITエンジニア採用のリクルーティング市場として魅力的な国のひとつになってくると言えるでしょう。
シリコンバレーが狙う新たなIT開拓地、アフリカ：https://www.afpbb.com/articles/-/3183120

＜まとめ＞

外国人のITエンジニアと言えば東南アジアやインド等をイメージする方も多いかと思いますが、
アフリカにも目線を向けてみると、ITエンジニア人材を有する国も多いです。
外国人ITエンジニアの採用を検討している方はぜひナイジェリアも視野に入れてみてはいかがでしょうか。