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求職者向けコラム【採用企業のニーズを理解してますか?】※English follows Japanese.

2024年02月09日 公開

こんにちは! IT JOBs in Japanの山川です。
本日は、日ごろ日本企業での就職を希望する外国籍エンジニアの方と面談をして感じたことをシェアしたいと思います。※English follows Japanese.

これまで多くの求職者の方と面談を行ってきましたが、「この人は良いキャリアを構築できるだろうな」と思う人や、残念ながら「なかなか難しいだろうな」と感じる方がいらっしゃいます。
実際に、前者は素晴らしい企業とマッチングができて良いキャリアをスタートさせており、そうでない方は残念ながら転職がなかなかうまくいかないという結果となっております。

本日は、その違いについて私なりの考えを記載したいと思います。

私が一番に感じることは、「自分のニーズ」と「企業のニーズ」を客観的に分析しているかどうかという点です。

よく転職希望者へ、なぜ転職したいと考えていますか?と聞くと、「年収を上げたいから」と言われることがほとんどです。
誰もが年収を上げたいと思っていると思いますので、そちらは全く問題ありません。むしろ良いことだと考えています。
ただ、その先の考え方で転職成功可否というのは分かれると思います。

それが、「企業のニーズを理解しているか」という事です。

企業は、当たり前ではありますが自社の売り上げを上げるために採用コストをかけて優秀な方の採用活動を行っています
そこに対する理解があるかという点が非常に重要なのです。

例えばのお話をさせてください。
日本企業で働きたいと考えているエンジニアの方の日本語レベルが日常会話レベルであったとします。エンジニア経験も3年ほどで、まだ自力で開発は難しいといった感じです。
その方は、現在の年収に不満を持っており、現在よりも100万円以上年収を上げることができて、福利厚生も充実した企業に就きたいという希望を持っていました。
希望自体は全然悪くないのですが、これまでの経験上こういった方は転職に苦労しているケースがほとんどです。
なぜなら、企業側のニーズに理解が出来ていないからです。

もちろん例外はありますが、ほとんどの日本企業は社員の大多数が日本人で構成されており、社内での会話やチャットなども日本語で行われます。
また、顧客のほとんども日本企業であるケースが多いため、ビジネスレベルでの日本語能力が求められます。
そういった企業が日常会話レベルの候補者を採用コストをかけて採用したいと思うでしょうか。残念ながらそういったケースはほとんどありません。
まして、現年収よりも100万円以上上げるという事は至難の業であるという事が現実です。
企業との雇用関係の基本は”Give and Take”だと思いますし、"No pain No gain"という事も事実であると思います。
これを理解したうえで、相談に来ていただいている候補者の方は、たいてい転職に成功されております。

今のは一例ではありますが、私がコンサルタントとして働いている中で
皆さんへアドバイスをさせていただきたい事としては、”あなたがこの会社に入ることによって、あなたは企業にどんなメリットを与えることができるのか”という事を具体的に説明できるようにするべきという事です。
自分が高い技術力がを持っているという場合は、それをポートフォリオや作品などを見せてアピールするべきですし、経歴書もどうやったら企業に興味を持ってもらえるのかを真剣に考えないといけません。
日本語を勉強することも、日本語で経歴書を書くことも非常に手間にはなりますが、そこを乗り越えないと明るい未来はないと思います。
逆に、そういったことができない人が多いからこそ、それができている候補者は素晴らしい企業と出会い、満足したキャリア形成をされています。

是非とも皆さんには、良いキャリアを築くために
現実をしっかりと受け入れて自己研鑽を止めずに、ライバルと差をつけていただきたいと思います。
日本語でお困りでしたら、私のプロフィールから当社の日本語オンラインスクールも検討してみてください。
DMを頂いても対応します。

少し厳しいことを記載してしまいましたが、現実を受け入れたうえで
皆様が自己研鑽をされて、より良い人生を歩んでいただければと思い、執筆させて頂きました。
是非、共感してくれる方で転職を検討されている方がいれば、一緒にどうやってキャリアを構築していくか考えましょう!
出来る限りサポートさせて頂きます。

長文となりましたが、最後まで読んでくれてありがとうございました!

Hello, I'm Kenta. Today, I'll share insights from interviewing foreign engineers aspiring to work in Japanese companies.

In my interactions with job seekers, some appear poised for success, while others may face challenges. The key often revolves around whether individuals objectively analyze their needs and those of companies.

An important observation is whether candidates consider "What benefits they bring to the company" beyond desiring a higher salary. While seeking a salary increase is reasonable, success in a job change depends on understanding the company's needs.

Understanding the company's needs is paramount as companies recruit to enhance revenue. Consider an engineer aspiring to work in a Japanese company with conversational Japanese. If they seek a substantial salary increase without understanding the language and business requirements, job hunting can be challenging.

Most Japanese companies communicate in Japanese, and proficiency is usually required. Companies investing in excellence may not be interested in candidates with only conversational skills. Achieving a significant salary increase is challenging, and understanding the "Give and Take" principle is crucial.

As a consultant, I advise candidates to explain benefits they bring to the company. Showcase your expertise, make your resume appealing, and consider overcoming language barriers for a brighter future. Candidates doing these often find satisfying careers.

In conclusion, accept reality, continue self-improvement, and stand out for a better life. If struggling with Japanese, consider our online school. I'm available for assistance.

I hope these thoughts resonate, and for those considering a job change, let's discuss building a successful career! Thank you for reading this concise message!

 

<担当コンサルタント>

山川

商社、インキュベーター、スタートアップ経験を経て一部上場企業の通信インフラ企業へ入社。日本語オンラインスクールの運営に携わりながらも、これまでのIT業界での経験をもとに、現在は、システム開発企業やベンチャー企業に向け、メンバークラス~テックリードの外国籍人材を中心にご紹介。東南アジアに加え、欧米等、多様な出身バックグラウンドを持つエンジニアをご紹介している。

直近のご紹介実績

●28歳女性:システム受託開発 フルスタック (450万)
●30歳男性:システム受託開発 フルスタック (600万)
●33歳男性:自社サービス開発 バックエンド (550万)
●35歳男性:IoTベンチャー フロントエンド (750万)
●39歳男性:WEB系ベンチャー サーバーサイド (640万)

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